ぱんの木 とは

ぱんの木 看板

ハワイアンキルトのグループです。1993年に布が大好きな人、何か手仕事を始めたいと思っている人、ハワイが好きな人達が月に1回集まって始まりました。
ハワイアンキルトに、それぞれの人生の喜びや苦しみを託して、ひと針、ひと針縫ってゆくうちにたくさんのときが流れました。
普段の暮らしに役立つキルトをオリジナルのデザインで仕上げれば、 オンリーワンのハワイアンキルトです。


ぱんの木 代表

杉本 清美(Kiyomi Sugimoto)

ポートレイト
(写真 川島浩之)

ハワイアンキルトを本格的に取り組もうと思ったのは1990年12月、ホノルルマラソンに参加のために泊まったホテルのショーウインドーに飾られたベッドカバーの強いインパクトがきっかけでライフワークにしようと決めました。
当時、ハワイアンキルトはポピュラーでありませんでしたから、布やテクニックの知識、パターンの作り方を知りたくてハワイへ何回も行きました。
1998年からはキルトハワイのワークショップに参加して、エリザベス・アカナさん、シャロン・バライさんから多くを学びました。
2005年にはクックアイランドのアティウ島へ行き、アンドレア・アイムケさんからティバイバイの教えを受けました。
その後、ハワイアンキルトとティバイバイをミックスしたオリジナル作品を制作しています。

年譜

2008年11月 「わたしの針しごと展」ギャラリー東京映像(麻布十番)
2010年 8月 「わたしの針仕事ノート」出版
2010年 9月 「わたしの針しごと展 No.2」ギャラリーアガペー(銀座)
2010年10月 「暮らしを彩る針しごと 杉本清美展」京王プラザホテル(新宿)
2011年 7月 「わたしの針仕事ノート」電子版出版
2013年 4月 「暮らしを彩る針しごと 杉本清美展」京王プラザホテル(新宿)
2016年 9月 「続 わたしの針仕事ノート」出版
2016年12月 「暮らしを彩る針しごと 杉本清美展」京王プラザホテル(新宿)
2017年 3月 永眠