
3月に入ってからの風邪で、声が出なくなり苦しい咳き込みが続いて、あめと水のボトルを手放せない2週間でしたが、やっと咳き込みが治まったので、芥川紗織さんの展覧会をみるために横須賀へ出かけました。
木綿地に染色で描いた鮮やかな色彩の美しいこと・・・
染めなのに信じられないほどのシャープなラインやフォルム・・・
何といっても強烈な彼女の個性に圧倒されました。
5年間くらいの短い期間に、これはど凄い作品を生み出したエネルギーはどこから噴出したのかしら・・・
美術館の前は浦賀水道で大型船が見えるし街路樹は背の高いヤシノキで南国風でした。

ボタンが好き!

銀座のこじんまりしたAC.GALLERYで河田ヒロさんの関わった“ボタン展”が開かれています。
いろいろなマテリアルの楽しいボタンがたくさん!!
ガラス 羊毛 陶器 木材 等々・・・形も様々・・・
私はフランスの土で薄く焼いたお菓子みたいなボタンと動物の角のボタンを選びました。上の中央の3個です。
どちらも、いま特に必要ではないけれど・・・
ボタンに誘われて 何か作りたくなるかもしれないので・・・
どんどんとボタンが溜まってゆきます。
普通の白い貝や黒蝶貝のものは何回も使い、大事にします。

戦争が終わって物のないころに作られた竹のボタン、手描きの模様がいじらしい・・・
ワイメアで買った布

ワイメアのキルトショーの開催中、会場に販売できる小さなブースがあって、キルトやバッグやアクセサリーなどが売られていました。
トモエさん達のとなりのブースで自分で染めたスカーフと木綿の布を売っていたKathy Lukensさんはひとをひきつける色彩感覚があるのか・・・
フリンジのついたほそ長いスカーフは飛ぶように売れていました。
私はグリーン系とローズ系のむら染めを一目ぼれで買いました。1ヤール(90cm)1500円
かねがね作りたいと考えていた”カラー”の壁掛けのパターン布に、このグリーン系を使うことにしました。
今回はパターンを直接布に描いて、土台布にしつけでとめ切りながらアップリケしてゆくやり方をします。

ちいさなスイセンが今年も咲きました。
チュウリップは球根をそのままにしておいたので出てきた葉は単葉ばかり・・・花は咲かないわね。
ワイメアは寒かった
滞在中、マウナケアの山頂は積雪で吹き降ろす風は冷たくフリースとダウンの上着を手放せませんでした。
私達の泊まったB&Bは山の中腹にあり強風でいつも飛ばされそう!!
車のドアの開閉には力いっぱいがんばる朝と夕方でした。
雨が降ると冷気がきびしく、東京だったらストーブをつけるけれど、ここはハワイ・・・そんなものは無くひたすら厚着をして厚いソックスをはいて寝ました。
キルトショーの初日は全員がアロハスタイルで集合写真を撮るというので、私は一張羅のムームーの下にハイネックのシャツとコットンパンツを着て出かけました。
ムームーは数年前、映画の”ホノカアボーイ”にもでてくるアンチック屋のグレースさんから買った素敵な時代ものです。

このクラブはハワイアンキルトの普及のひとつに基礎的なことを教えるコーナーを会場に設けて35cm正方の土台布にパターンをしつけで止めるところから教えてくれます。
上のクッションは8年くらいまえに教わったトップを帰ってから仕上げた思い出のものです。
ワイメアのキルトショーに参加

2月14日・15日にワイメアでKa Hui Kapa Apana O Waimeaのハワイアンキルトショーがあり、私もメンバーとして作品をだしました。
”バード オブ パラダイス”と”トモエさんの裏庭”です。
嬉しい事に2つともハワイの人たちにも好評で、パターンのオーダーもありました。
2年ごとのショーなので2メートル以上の大作がずらりと並びますが、地震の被害で元の会場が使えないため今回も体育館で、少し手狭のためかキルトも少ないかな・・?
前日は午後からみんなで会場の設営です。
太い金属のパイプをH型を連続した形に組んで、ブルーグレーの布で仕切りをつけます。
キルトはスカートハンガーではさんでパイプに引っ掛ける簡単な方法です 小さいものはピンで布にとめます。
会場に飾る花も出せる人が何杯もバケツで持ち寄ります。
幹が5・6センチもあるティの木や色とりどりのヘリコニア大きなモンステラ アンスリウム プロテア・・・
器は漬物たるサイズのカンです 大きくて重たい花や木を固定するのに石が使われ、思うような形にするまではかなりの力仕事でした。

会員はハンドメイドの何か売れるものを寄付します。
ビーズの小はさみかざりと電子レンジ用とレシピつきなべつかみ。

携帯お裁縫セットとカッターとはさみいれ、この他にもいくつか買いました。
マイ ラベルを作る

私はキルトが仕上がると、何時作ったかが分かるように、出来上がった年月日とサインを裏側の決めたところに刺繍します。
ステッチは文字が刺しやすいバックステッチです。
キルトショウに出す時は、作品のタイトル サイズ デザイナー名 製作者名 アドレス コメントなど別布に書き込んで縫い付けます。
上のラベルは貼付できる布にプリントしたものです。
キルトのタイトルや出来上がった月日を書き入れ今年の作品につけてみます。

クリスマスローズが咲きました。
去年しげった葉を切り詰めたのでどうなるかと思っていましたが・・・
さくらのシャドーキルト 2

春を思いながら針を進めました。
これは八重桜のような濃いピンクの布なのでオーガンジーをかぶせてもはっきりしています。
まわりを薄紫からピンクの段染めの糸でコーチング ステッチでキルトしました。
次は白糸で普通」のエコーキルトの予定です。

うすいピンクのぼかし染めの上にオーガンジーをのせたので、ほんのりした淡いさくらになりました。
ステッチで葉をつけます。

冬の窓辺で咲いた大輪にハイビスカス
さくらのシャドーキルト

朝はかたく見えたヒヤシンスが、お昼ごろ見るとピンクの花が全部開いていました。
枯れ葉を少しどけたらクリスマスローズのたくさんの蕾がふっくらとしていました。
流感にかからないように外出をひかえて、さくらのシャドーキルトのサンプルを創っています。
2パターンを色やステッチを替えて、4枚仕上げる予定です。
どうなるか楽しみ。

たこのボディ マッサージャーです。
8本のあしで、こすったり、指圧のように圧したり効果はあまり期待しませんが楽になります。
中国の刺繍の展覧会

中国の西南部に住む少数民族 (ミャオ族 トン族 トウチャ族など )の女性たちが作り上げた刺繍の展示を見に行ってきました。
小さな子供の帽子 ベスト くつなど、実際に使われたものが並んでいました 母親がわが子の成長を願って刺繍したとのことですが、完成度は高くて驚異です。
複雑で緻密なデザイン、ひと針が1ミリくらいの細かいステッチの連続!精巧なクロスステッチやまっすぐな線刺しなど・・・拡大鏡で見たくなりました。
特に子供をおんぶしたうえに羽織る ”子守帯”は豪華!!
金糸や銀糸 光るスパングルなどちりばめてあります。
日本でも昔、子供をおんぶした時の防寒用として綿入れのカメノコがありましたが・・・・・
図録もえはがきも無かったのが残念
会場 日中友好会館美術館
会期 2月22日まで 火曜休み 10時~17時
入場 無料

お正月休みに出来たガーデニアのキルトを持ち寄りました。
春のバラのバッグ

バッグの口をゴムテープで絞った横長のバッグ
”使い勝手がいいわ”の評判に気をよくして春いちばんにどうかしら?と作りました。
布地は麻ともめんの混紡で、ストーンウオッシュ
やさしいバラのプリントを少しはっきりさせるためにダーニング ステッチでかこみました。

この一週間は最悪な状態で過ごしましたウイルス性胃腸炎ため、飲む事も食べる事もできない日もあり、体重が3kg減!
お腹のあたりがすっきりしましたが、つらかったわ。
やっと食べられるようになって、うれしい限りです。