
駒場の民芸館でみてきました。
カンタはベンガル地方で、普通の女性が長時間かけて
縫い上げた緻密な手縫いの刺子です。
使い古しの薄くて白い木綿地を何枚も重ねてチクチクと
気の遠くなるような針仕事・・・ 基本的に図柄は赤と青色
で刺して、残りの余白は抜いた緯糸の再利用で、1ミ程の
針目で1ミリ間隔・・・気が遠くなります。
日本の刺子は青森のこぎんと菱刺し、秋田の庄内刺子が
展示されています。
藍染めの布の織糸に白い木綿糸を通して精密な
幾何学模様を作り出して見事です。
明治時代の針仕事は薄暗い灯のもとで、集中して
間違うことなく織糸を数える女性は凄いです!!
今月の24日までやっています。

名前がわかりませんが、可愛らしいわ