あずま袋のえこばっぐ

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 子供が幼稚園へ通っていた時、園の指定で食器入れ
として同じ形のものを作りました。
 コップ、お皿、スプーンなど形がバラバラでもうまく
収まりました。

 これは、78センチ角のお手製の風呂敷の再利用です。

 布は向こうが透けて見えるくらいの薄手もめん。
 対角線に切り離した三角形を、ふたつに折って交互に
重ねて底を縫い、斜めの部分もバラバラにならないように
縫い合わせてお終いです。

 たっぷり入る優れものです。 

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 雨にぬれた今年のハイビスカス。
 

雨の日のサブバッグ

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 先週は連続雨降りでしたので、濡れても平気な小振りの
サブバッグのリクエストがありました。

 そこで、 片面ラミネート加工したソフトな生地を使って
みました。簡単にできると思っていましたが、ミシン縫い
で、生地が伸びてしまい手間取ってしまいました。

 このところ、暑い暑い夏日で出番がありません。

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 爽やかな紫がかった淡いブルーで涼し気!!

ブルーベリー

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 佐久に住むキル友から新鮮なブルーベリーをいただき
ました。今年の実は濃厚で甘酸っぱくて独り占めするわけ
にはいけない程の美味なので、親しいひと達におすそ分け。

  残りをジャムに煮ました。朝食のヨーグルトが楽しみ!

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 本つくりの初期の下準備の最中です。
作品の資料探し、製図の下書き、作品の解説などに時間を
取られてなかなか次へゆけません。

 選んだ写真の解像度が悪いものは、撮り直し・・・・?
あたまを抱えてしまいそう。その間に眼科、歯科、内科と
巡っています。

 これが生きているってことなのかもね。

「続 わたしの針仕事ノート」

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 「わたしの針仕事ノート」を2010年に発行してから
約5年が過ぎ、やっと「続」の編集に取り掛かりました。

 作品選びを何回も繰り返し、撮り直しもしたり、
単調にならないようにページだてを工夫したり、
まだまだ、トンネルの出口は遠いみたい・・・
 
 前回より集中力、判断力、体力、気力など
消耗しているけれど、今日がいちばん若いから
と思ってやってゆきます。

 「ぱんの木」のメンバーの応援もあり感謝です。

ティリーフのシャドーキルト

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 ハワイでは家の周りにティリーフが植えられています。
それは厄除け、災難よけとか・・・。ハワイの言葉でキー。

 葉を裂いてよじったり、切ったりして素朴なレイやバラの
花の作り方を習ったことがありましたが、きれいに
出来ませんでした。
 
 今年も行けなかったホノカアを思い出して・・・。

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 今は葉っぱだけが茂っていますが、10日くらい前は
かわいい小粒の実がたくさんついていました。

ダリアのキルト

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 夏になると、いつも泊めてもらう友人宅の玄関脇にある
花びらがひとえのダリアがヒントです。

 元気に咲くこの花のように丈夫に育ってね!  と願いを
こめてつくりました。
 
 おさなごの体になじむように薄い芯を使い、裏側は
リバティープリント、優しい肌ざわりです。

 サイズは105×95㎝

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ハイビスカスの季節がくる

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 店先にハイビスカスのポットが出ると買います。

 夏のあいだ楽しんで、うまくすると冬を越して再び
花を咲かせることもありましたが、難しいです。

 これはわたしの初期のおパターンです。
ハイビスカス、パンノキはハワイアンキルトの
定番モチーフ、たくさん作りました。

  連休の頃から めまい に悩まされています。
薬をのんでいますが、簡単には治りそうもないようです。

 爽やかな日にも家にいることが多く残念至極です。

ヘリコニアのテーブルセンター  2

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 中肉木綿の紺地に赤いヘリコニアをアップリケ。キルトの
代わりにコーチングステッチをしました。

 私の場合、ベッドカバーや壁掛けのような掛けるものより
丁寧に気を使って縫っても表と裏がしっくりと合いません。
これは2枚目なのに、むずかしいわ。

 テーブルの真ん中に敷いてキャンドルに灯をつけたら
なんとなく落ち着きました。 ヤレヤレです。

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 近所のマンションの植え込みに咲いていたルピナス。

久しぶりにキルティングをする

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このところ、仕事の能率がダウンしているので予定通りに
終わりません。

 やり残しのものが増えるし、そのうえ神隠しにあったように
大切なパターンや選んだ布が突然見えなくなるので、
探し物にも時間がとられてしまいます。

  だから、 こころ穏やかに1日が終わりません。

 穏やかな時間が欲しいのでキルティングで気分転換。
いまは、落しキルトの段階ですから手を動かすだけです。

 失せ物は何時でてくるのかしら・・・? 

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 川口の保育園の庭の藤、ほころび始めたばかりです。

リバースアップリケのクッション

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  刺繍に手間取りましたができあがりました。

  リバースアップリケは、下からのぞく色や柄によって
表情がちがってくるので面白いと思います。
 これは赤とオレンジのぼかし染め。 
 
それに刺繍をプラスしてはなやかにしました。
刺繍糸はゆるい撚りの太い木綿糸の4番です。
 
   キルトの針目に、この糸をからげるように通します。
ふっくら感があるのでゆったりと通すと効果的。

 極薄いキルト芯を添えたので、2本のキルトラインも
落ち着いて見えます。

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 このところ、気温の上下が激しいけれど、夏も
元気に咲いて欲しい ”ナスタチウム”